シーホーク TW 遠投は、2023年7月にデビューしたダイワのカゴ用遠投リールで、堤防や磯からの真鯛、青物釣りに最適な製品です。このリールは、力強く滑らかな回転を持続する「HYPERDRIVE DESIGN」と、キャスティング時のラインガイド抵抗を削減する「TWS(T-Wing System)」を搭載しており、幅広いポイントを攻めることが可能です。また、20段階に調整可能なMAGFORCEブレーキも装備し、誰でも安心して遠投ができます。
このリールは7個のCRBB(防錆ボールベアリング)を含む7BBを備え、ハンドルノブLの交換が可能です。SLPハンドルに対しても一部互換性があり、特定のモデルでは直接取り付けが可能です。
「HYPERDRIVE DIGIGEAR」では、耐久性に直結するギアの設計において、噛み合い率を高めることで初期の滑らかな回転性能を長期間維持することを目指しています。「HYPER DOUBLE SUPPORT」により、ピニオンギアの両端を高精度に支え、負荷がかかっても軽く力強く巻き上げることが可能になっています。「HYPER ARMED HOUSING (AL)」は、フレームとギア側サイドプレートにアルミニウムを採用し、タフな使用環境にも対応します。
さらに、「HYPER TOUGH CLUTCH」は、塩分濃度の高い海水域でもトラブルが少なく、過酷なソルトシーンでの固着修理件数を大幅に削減しました。「TWS」は、キャスティング時の抵抗を低減し、バックラッシュを減らすことで、快適な釣りを実現します。「UTD」は、ドラグの食い付きを解消し、滑らかさを実現しながら最大ドラグ力を提供します。
シーホーク TW 遠投のスペックは、巻取り長さが95cm/ハンドル1回転、ギア比は7.1、自重は345g、最大ドラグ力は13kgとなっています。スプール寸法は径43mm/幅33.5mmで、ハンドル長さは70-80mmです。ナイロンとPEの標準巻糸量に加え、7つのボールベアリングと1つのローラーベアリングを搭載しています。このリールは、大物を狙う釣り人にとって、高い性能と使いやすさを兼ね備えた理想的な遠投リールと言えるでしょう。
シーホークTW遠投のインプレ
シーホークTW遠投のインプレがあるのかチェックしました!
昨日のタックル
ダイワ:シーホークTW遠投
ダイワ:剛弓4-57B
扱いやすかった pic.twitter.com/0bNEPyktXw— JFC_KATO (@csrocket6500) September 28, 2023
シーホークTW遠投初投げ練
スローバージョン#ダイワ#シーホークTW遠投#遠投カゴ釣り pic.twitter.com/o8oP84tFnL— Y w-1 改め蒼空 (@Yw135988369) December 8, 2023