スコーピオン2701FF-2は、バスだけでなくシーバス、クロダイ、ネイティブトラウト、さらには一つテンヤマダイなど、日本近海のソルトシーンにおいても真価を発揮するライトゲームスピニングロッドです。このロッドの最大の特徴は、繊細なティップが持ち味であり、微細なバイトを絡め取る能力と、しっかりとしたバットパワーを兼備している点です。このバランスにより、細やかなアクションのルアー操作が可能となり、ターゲットに確実にフッキングすることができます。
スコーピオンシリーズ全体のコンセプト「タフでなければ、「世界」とは闘えない。」に則り、2701FF-2もまた、海外遠征はもちろん国内での様々なルアーフィッシングシーンにおいてその汎用性の高さを発揮します。そのために、大口径ステンレスフレームSiCガイドをはじめ、スパイラルX & ハイパワーXを採用した軽量でタフなブランクスを特徴としています。これらの技術により、キャスト、ルアーアクション、ファイトの全てがスムーズに行えることが期待できます。
また、このロッドはレギュラーテーパーを主軸としたロッドアクションにより、瞬間的なラインの緩みを発生させることなく、バラシを防ぎやすい設計となっています。携行性にも優れており、ワン&ハーフ2ピース構造を採用しているため、移動時の負担を軽減します。
スコーピオン2701FF-2は、37,200円から48,500円(税別)の価格帯で提供され、繊細な操作性とパワフルなパフォーマンスを兼ね備えたライトゲームスピニングロッドとして、幅広い釣り人に選ばれています。
スコーピオン2701ff-2のインプレ
スコーピオン2701ff-2のインプレがあるのかチェックしました!
スコーピオン 2701FF-2、日本から着弾!
明日、早速使ってみようかな…。
しかし…、、
なんで日本の竿にはフックキーパーが付いてないんだ。あんなに便利なのに…。 pic.twitter.com/R31wZvz064
— Angler Waki @カリフォルニア (@AnglerWaki) June 26, 2022
20年近く使っているサーフスターの70SLのバックアップというか、併用しようかと思って、日本からわざわざオンラインで買ったものの、なかなか出番のなかったスコーピオン2701ff−2。この週末に使ってみましたが、やっぱりキャストフィーリグとか凄く良くってナイス。シングルハンドでスパーン!って。 pic.twitter.com/0NHKrkZlb9
— Angler Waki @カリフォルニア (@AnglerWaki) August 29, 2022