紅牙MX TYPE-C 62MHS-S・Wは、スピニングタイラバ用のキャスティングモデルで、特にショートロッドの高感度と遠投性能を融合させた設計が特徴です。全長は1.88メートルで、継数は2ピース。仕舞寸法は98センチメートルとなり、持ち運びに便利なサイズです。標準自重は91グラムで、先径は0.8mm、元径は9.4mmとなっています。ルアー重量(ジグ)の推奨範囲は20~65グラム、適合するラインはPE0.6~1.2号です。カーボン含有率は96%と高く、軽量でありながらも強度と感度に優れています。
このロッドは、特にスピニングタックルでのタイラバ釣りにおいて、広範囲を攻略可能な遠投性能と、セレクティブなマダイに対する高感度でのアプローチを可能にします。メタルトップ、X45、MEGA TOP、エアセンサーシート、HVFナノプラス、V-JOINTなど、ダイワの最先端テクノロジーを盛り込んでおり、高い実釣性能を発揮します。
デザインにおいては、紅牙シリーズ特有の紅色を基調に、ゴールド&ガンメタとカーボンパーツを組み合わせた高級感ある外観が特徴です。携行性に優れたセンターカット2ピース構造でありながら、V-JOINTの採用により、まるで1ピースロッドのような美しいベントカーブを実現しています。
メーカー希望本体価格は38,500円(税抜)で、JANコードは4550133254901です。発売予定日は2024年3月で、特にスピニングタイラバを極めたいアングラーにとって、幅広いシチュエーションでの使用に適したモデルと言えるでしょう。
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