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22カルディアSW14000Hのインプレはあるの?

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22カルディアSW14000Hは、ダイワから発売されたソルトウォーターフィッシング用のスピニングリールで、特に大型のマグロやヒラマサなどのオフショアキャスティングゲームや、大物を狙うショアキャスティングゲームに最適です。このリールは、2023年8月にデビューしたCALDIA SWシリーズの一部で、ソルトウォーターゲームを幅広くカバーするための特性を持っています。

このリールの最大の特徴は、フルメタル製のモノコックボディと大口径のタフデジギアを搭載している点です。モノコックボディは従来のスピニングリールの構造を大きく進化させ、ボディとボディカバーの間にスクリューを使用することなく、高精度のプレートを直接ボディにネジ込むことで、ギアの支持精度の高さと剛性、気密性を向上させています。これにより、リールの耐久性と性能が格段に高まっています。

また、マグシールド技術により、ボディとローターの隙間に磁性オイルの壁を作り出し、海水や埃の侵入を防ぐ防水構造を実現しています。これにより、リールの回転性能を初期状態で長期間維持することができます。

ATD(Automatic Tournament Drag)システムは、魚の引きに合わせてスムーズに作動し、滑らかに効き続ける新世代のドラグシステムで、大型魚とのファイト中に安定したドラグ力を提供します。加えて、タフデジギア、エアローター、LC-ABSスプールなど、ダイワ独自の最先端技術がこのリールに組み込まれています。

特に、14000HモデルはPE5号~6号のラインに対応し、北部九州でのヒラマサキャスティングや大型のマグロ、ヒラマサ狙いのオフショアキャスティングゲームに特に推奨されています。大型のEVAラウンドノブが装備されており、力強いファイトでも快適な操作性を提供します。

全体として、22カルディアSW14000Hは、ソルトウォーターゲームにおいて高い性能と耐久性を求めるアングラーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。

22カルディアSW14000Hのインプレ

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